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2007年08月 アーカイブ

2007年08月21日

同期同一処遇の原則

日本においては,同期で官庁や会社に入った者同士とかが,一斉に横並びで,同一処遇を受けることを望む風潮が色濃くある。

これは,同期同一処遇の原則,一斉原則と呼べる。

同期の間で,優劣の処遇の差をできるだけ付けないことを理想とする。そうすることで,同期の間の一体感を維持し,無用な嫉妬心とかを生じさせない,プライドを傷つけないことで,組織の成員のモチベーションを保つ効果がある。

官僚や社員の昇進において,可能な限り,同一時期に入社した者同士の処遇を揃えようとする。また,例えば管理職のポストが少ないために,同期の者同士が,同じ処遇をうけられなくなった場合は,受けられなくなった,相対的に劣る者を組織内で出さないため,あるいは劣るとされた官僚,社員の対面やプライドを傷つけないために,彼らを積極的に組織の外に排出し,同一処遇の対象から外すことを行う。

日米同盟と男女の結婚

進取の気性に富み,機動性に優れる遊牧・牧畜民が,物資を蓄積して豊潤な資力を持つが鈍重な農耕民を,外部,外敵から守護し,新たな知見を農耕民にもたらすと共に,農耕民に対して経済的に寄生し,農耕民を支配・利用・搾取する。

こうした相互依存の関係は,ずっと昔から,牧畜民と農耕民とのあいだで繰り返し見られる関係であり,日米の関係も,その一例として考えられる。

アメリカのような遊牧・牧畜民と,日本のような農耕民との関係は,男女関係に似ている。
遊牧・牧畜民が男性,夫で,農耕民が女性,妻に当たる。

遊牧・牧畜民と農耕民との協力関係,例えば日米同盟は,男女の結婚に似ている。
アメリカが夫であり,日本が妻である。

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