日本人は、物事を考え発展させていく上での基盤、基本になる発見、発明こそ、欧米に持っていかれることが多いが、欧米がなし遂げた基本的な発見、発明のいいとこ取りをして、広く採集してきた外部の最新の成果を元に、それにさらに細かく磨き上げ洗練や研ぎ澄ましを加え、ミクロな加工を施すことで、欧米人が成し得なかったぎりぎりの最先端に到達することができている。
欧米が大局的、基本的であるが往々にして粗削りで素朴なマクロな発明、発見に優れるのに対して、日本とか(中国とか)は、そうしたマクロな発明、発見を元に、繊細な知恵と手先を働かせて、最先端の切れ味鋭く無傷に完璧に磨き上げるミクロな発明、発見に優れると言えるのではないか。