日本社会は、根本的なところで、フリーを嫌う側面があると考えられる。
会社とかに、どこにも属さない人のことをフリーターとか言ってさげすみ、馬鹿にする風潮が強い。
一カ所に定着せず転々と動き回る、束縛されずにいる人のことを、住所不定とか言って、信用ならないとみなす。
また、自由な人を、自分勝手と見なし、整った場の内的秩序を乱す不安分子と捉え、外に排出しようとする。学校とかで、自由な服装を好まず、制服を好むのがその現れである
どこかに入って定着する、そこで動かずじっとして、場の秩序形成に貢献するのがよいとされる。