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部外者の自由なアクセスを許さない・・・非公開への指向

日本の人々は、自分たちが内輪で決定、作成した事柄について、外部の、余所の人間が介入してくる、アクセスしてくるのを極端に嫌い、ウチウチだけで管理しようとする傾向がある。

例えば、ノートパソコンの修理について、欧米外資系のメーカーには、使用部品を公開し、修理部品を個別に販売して、利用者が自分で分解し、組み立てて直すことを容認している所が多い。いわば、外部利用者が自分たちの設計した機体の中に自由に入り込んで、いろいろいじることを前提とした運用を行っている。

一方、日本メーカーと言えば、利用者が自前で修理することを嫌い、自分で機体の中を開けるだけで保証はなくなります、という非公開措置を揃って取っている。そこには、自分たちの設計、作成した空間は、自分たちだけで永久に管理したい、外部利用者が入ってくることは決して許さないという、部外者アクセスの制限への堅い決意が感じられる。

要するに、部外者、外部の侵入、自由な出入りを決して許さないという、非公開、外部不侵入、内輪結束、限定主義みたいなのが、日本社会全体にはびこっていて、それが社会の秘密主義、閉鎖主義をもたらし、日本社会の風通しを悪くしているように思われる。

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2008年08月10日 22:13に投稿されたエントリーのページです。

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