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問題を起こさないことが何より大切

この国では、役所とか、自分の在任中とかに問題が起きなければよい、何事もなく大過なく過ぎればよいという考え方が支配的である。何かにチャレンジして問題や失敗を引き起こすよりも、何もせずにそのままいた方がいいという考えである。

あるいは、企業の研究にしても、予め研究の筋道が見えていて、そのまま進んでも大丈夫なことが分かっている、成功することが見えている、失敗しないことのみを取り上げる傾向がある。

こうした退嬰性、消極性、減点主義的な行き方が、日本を覆っており、日本社会の特徴となっている。

安定志向、保守性、退嬰性は、性差から見れば女性的であり、新しいことにチャレンジしたり、既存の秩序を破壊するのが男性的であるとすれば、問題回避体質の日本社会は、女性的と言えるのではないだろうか?

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2009年07月13日 06:21に投稿されたエントリーのページです。

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