日本の女性が、男性を支配するやり方は、男性の母親としての立場を最大限に利用するものである。
(段階1)母が、人型の湿布(あるいは、おんぶお化け)のように、相手=息子の背中にべったりと貼り付く。
(段階2)母の薬効成分=母性、女性性がじわじわと相手=息子の体にしみ出して、貼り付いた相手=息子の中枢を乗っ取り、支配する。
(段階3)貼り付かれた息子は、貼り付いた母の操縦下、支配下に置かれ、操りロボットと化す。
日本の男性は、精神的、心理的に、常に母親を背中に背負っていて、半ば無意識のうちに、背中の母親の意向に沿うように行動していると言える。